2013年12月19日木曜日

ごはん、牛乳、かぼちゃのそぼろあんかけ、冬野菜のみそ汁、くだもの(みかん)

 今日で2学期の給食は終わりです。
 12月22日は「冬至」です。冬至は1年中で一番昼が短い日です。冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります。
 給食ではかぼちゃをそぼろあんかけにしました。ほとんど残量はなく、よく食べていました。
 3学期も給食をしっかり食べて元気に過ごせますように。
 


 

2013年12月17日火曜日

クリスマスメニュー

 少し早いですが、今日と明日はクリスマスメニューです。
 デザートは4種類から選べるようにしました。1年生の教室では楽しい雰囲気で給食を食べていました。


     12/17(火)                12/18(水)

 こめこパン、マーマレード、牛乳       チキンライス、牛乳
 フライドチキン、ポトフー          わかさぎのカレー風味あげ
                         とうふスープ
                         クリスマスデザート


      


 

2013年12月16日月曜日

ごはん、納豆、牛乳、魚のマヨネーズ焼き、豚汁

 納豆は蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させたものです。
 納豆は消化吸収がよく、ビタミンB2は原料の大豆の時より約5倍にも増えます。また、納豆は血管をつまらせる病気を防ぐ働きもします。臭いや味に好みがありますが、からだにはとてもよい食べ物なので、調理などを工夫して度々食べることができるといいですね。


2013年12月12日木曜日

牛丼、牛乳、れんこんサラダ、くだもの(みかん)

 岡山市(備南地域)は、れんこんの産地です。そのれんこんを、使ってサラダにしました。れんこんのシャキシャキした歯ごたえがいいですね。

 <児童の感想>
 牛丼とサラダはとてもおいしかったです。れんこんのサラダは、思った以上においしかったです。また食べたいです。


2013年12月11日水曜日

ライス、牛乳、ボルシチ、はくさいのレモンあえ

 今日はボルシチです。ボルシチはロシアを代表する家庭料理です。
 本来はビーツを使用した赤い色が特徴の料理です。体の芯から温まる、寒冷地で育まれた料理でもあります。


2013年12月10日火曜日

こめこパン、牛乳、照り焼きチキン、スパゲティソテー、ヨーグルト

 給食メニューに「ソテー」という料理名がよく登場します。
 肉や魚のソテー、野菜ソテー、スパゲティソテーなどいろいろあります。ソテーというのは料理の方法のひとつで「炒めて焼く」ことです。


2013年12月9日月曜日

かきあげ丼、牛乳、みそ汁

 かきあげは野菜や魚介類などを一緒に小麦粉の衣で丸くまとめて揚げたものです。ごはんの上にかきあげをのせて、天つゆをかけていただきます。
「かきあげがカラッと揚がっておいしかったです。」と職員からも声をかけてもらいました。
 リクエスト給食の募集が始まりました。たくさんの児童が食べたいメニューを書いて給食ポストに入れてくれています。リクエストメニューは2月、3月に実施します。

                       

2013年12月6日金曜日

五目ラーメン、牛乳、いもかりんとう

 給食のラーメンは、スープにとりがらやとんこつ、野菜くずを入れてだしをとっています。さらに栄養のバランスを考えて、豚肉やいか、えび、野菜などのたくさんの具材を入れています。お家でもいろいろな具材を入れて作ってみてはいかがでしょうか。





2013年12月5日木曜日

ごはん、牛乳、吉野煮、水菜の即席づけ、くだもの(みかん)

 吉野煮は、くず粉でとろみをつけた料理のことです。
 くず粉煮には体を温めたり、のどの調子をよくする働きがあります。奈良県の吉野地方に伝わる郷土料理です。寒いこの時期にピッタリの献立ですね。



2013年12月4日水曜日

麦ごはん、のり佃煮、牛乳、魚のゆずみそかけ、白玉汁

 ゆずは香りが強く風味を楽しむことができます。
 冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入る風習があります。いつも12月の旬のころに「ゆずみそ」をつくります。香りを楽しみながらいただきましょう。


2013年12月3日火曜日

レーズンパン、牛乳、白花豆のシチュー、セサミサラダ

 今日は白花豆のペーストをシチューに使っています。
 白花豆は白いんげん豆のことです。自然のあっさり甘さが特徴で、白あんによく使われています。ホワイトルウとの相性もピッタリですね。

 

2013年12月2日月曜日

ごはん、牛乳、関東煮、おひたし、くだもの(みかん)

 今日は関東煮(おでん)です。こんにゃくやだいこん、卵、練り製品などを煮込んだ料理です。
 もともとは煮込み田楽からきていて、焼き豆腐に味噌をぬったものが最初と言われています。江戸時代中期にはこんにゃくの田楽も作られるようになり、やがて他の材料も一緒に煮込むようになったそうです。今のようなおでんになったのは、明治時代からのようです。